現実の扉

世の中は実に面白い。「現実は小説より奇なり」なんて言いますが、まさにその通りだなぁって思いました。

ここは夢の国だけど、あの扉を開けたら現実に帰ってしまいますよって言われてるにもかかわらず、開けたら実際に現実に帰されたバカな私。

その扉は誰に言われるでもなく、自分で設定したんですけどね。開けたとたん、まあ、こうですよ。

それにしてもすごいタイミング過ぎて笑いが出てきます。まさか私の初恋にこんなオチがつくなんて。

付き合い始めたときに、みのりんの問いかけになぞらえたので最後もなぞらえたいと思います。

幽霊はいました。現に見えたけど、もうすぐ見えなくなりそうです。「見えていても、見えなくなって苦労している人」になりそうな予感もあります。


最後に私信ですが。大好きでした。夢をありがとう。


BGM
奥華子:最後の恋