自己嫌悪のカタマリ

最近、いろいろ悩み事があって、自棄を起こしました。結局、何もしなかったけど、危うく「自分」が「自分」でいられなくなるところでした。


ただ、寂しくて、すごく孤独で。それは、今日一日バカみたいに降った雨のせいだとそう思いたい。


そんなわけで、今日は鷲崎さんの「ワルツ」を聞いてるわけですが。すべての人が少しでも幸せになりますようにという願いがこめられた歌(だと、思う)。世界中の人が幸せになるなんて、そんなことはできないのはわかりきってるけど、歌の世界くらいはそういうことも祈っていいんじゃないかな。で、願わくば、私もその恩恵にあずかりたい。


でも、私は、そう簡単に幸せになれないみたいです。この世の中に、期待してはいけない。望んでもいけない。ただ、事実のみを、例えそれが理不尽だとしても受け入れ、抗わず。


そんな風にしか生きちゃいけないことを、ふと、思い出しました。


BGM
鷲崎健:ワルツ