黄昏の姫君

タイトルからして軽くネタばれ。そんな感じでARIAの11巻読みました。第51話「クローバー」での晃さんの言葉がよかった。


「天才」じゃなくても、努力を積み重ねて「秀才」になればいい。その言葉を受けて、自分に足りないものは「努力」でもって足していけるような生き方ができればいいなと。浅野真澄さんの日記に書いてあったけど、それこそ、「誰の目から見てもヌルくない懸命さ」で物事に取り組めたらなと思います。


人生、いろいろあきらめることが多いけれども、一生懸命頑張るってことが大切なのかもね。なんて、書いてみても実際、行動に起こすのは難しいのですけど…。


で、ARIAの話に戻りますが、この11巻で物語が動き始めたような。そろそろ終わりなんでしょうかね…。


BGM
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