言われなくてもわかっている!

往年の名台詞であるが、「言われるうちが華」と私は思う。社会人にとってそのような忠告の場はめったにもらえるものじゃないし、あっても1回だけ。その1回のチャンスをものにできなかったら、「あいつはダメだ」とレッテルを貼られる。


そのレッテルはそう簡単に剥がれるものじゃなくて、それこそ一生付きまとうような。社会ってこういうところは本当にシビア。


今日は、そんな感じで上期の成績が言い渡された。4月に直接言われ、10月に例の文章を発見し、そしてそれは上期の結果として今日、自分に返ってきた。計3回、自分のいけないところを指摘されたことになる。3回もチャンスをもらえたことは本当にラッキーだったと思うけど、たぶんこれが最後通告。ここで変わらないと一生「ダメ人間」ってことに。


「変わる」という点に関しては、10月末から実施中だけど、やっぱまだ足りないかな。もう少しビシッと背筋を正して仕事をしたいものだ。


そして、どんなに私の悪い情報が流布しても、評価できるところは公平に評価してくれた上司に感謝したい。


BGM
水樹奈々:水中の青空