私の夢になってよ

昨晩から今晩にかけてカレイドスターの26話までを一気に観た。初めて観たわけではないので内容はだいたい把握しているのだが、何回見てもおもしろい。


そらのがんばりや、レイラさんの言葉を受けて自分はまだまだ甘いなあって思ってしまいました。あくまでアニメの話なので現実ではそんなにうまくはいかないのは理解しているけど、それでももっとがんばれるのではないかと、まだ全力を出し切れていないのではないかとそんな自問自答の2日間でした。


そして、涙を流さないではいられない感動話の数々。最初のころのそらの逆境でも負けない姿を観て泣けたけど、毎回泣いてしまうのは11話かな。カレイドスターって家族の話もあって本当にずるい。アンナパパが泣いてるアンナを笑わそうとしているシーンで毎回撃沈です。


そして、そして、名言の数々。心に残りますなぁ。たぶん、広橋涼さんと大原さやかさんをはじめとするキャストの皆さんが巧いからだと思うのですが。広橋さんの演技は感情移入しやすくて、何回一緒に泣いたことかって感じくらいよかったし、大原さんの演技力は本当に惹き込まれる感じがしたね。レイラさんの幻の大技をする前の病院での台詞は本当によかった。


こりゃ、2部も観るしかないっ、ないっ、ないっ!というわけで、近いうちに観る予定。


今日は、カレイドスターを観てないとわからないネタばっかだけど、まあいっか。なんかカレイド馬鹿丸出しだけど、たまにはいいよね?


BGM
米倉千尋:約束の場所へ