10年ぶり

ああっ女神さまを10年ぶりにテレビで見る。あれは忘れもしない中1の夏。そのときはOVAだったんだけど、初めてマニなアニメを見てはまってしまいました。あれから10年のときを超え、やっとアニメ化。そして、BS-iで放送が始まる。


ってことは、原作は10年も前からあるわけで、なかなかな長寿漫画とでもいいましょうか。そりゃ、一介のソフトテニス部員(後衛)が、社会人になるほどの年月ですから、ここまで続けるのは並大抵な事ではないでしょう。ありがとう、藤島さん。そして、これからもがんばってください。


また、アニメの話に戻り、その10年前のキャストと今回のキャストが全然変わってないことも驚きですよね。一介の・・・(省略)ほどの年月、当時のキャストさんが、声優業を辞めてないことにも感謝。


女神三姉妹の次女兼ヒロイン・ベルダンディー役の井上喜久子さん。井上さんは今でも、一線で活躍する大ベテランであり、永遠の17歳。そして、立派なお母さんであり、われわれのお姉ちゃんでもあります。声優とは不思議な職業だと改めて思わせてくれます。


長女・ウルド役の冬馬由美さん。冬馬(とうま)さんと言えば、「キンケドゥー!」でしょう。なんとなくそんなイメージ。何年か前に、はなまるマーケットのコーナーでナレーションをしてたような気も・・・毅然とした声がかっこいいなとつくづく思います。


三女・スクルド役の久川綾さん。某アニメの関西弁をしゃべる黄色いぬいぐるみ役で始めて名前を覚えました。私が声優の名前を覚え始めたころに覚えた声優さんです。当時、高校2年末くらい。で、OVAのOPとかEDはこのお三方で歌われていたのですが、なかでも、
久川さんのソロパートがとても好きでした。おかげで、何回も聞きましたよ。まじで。


話はそれますが、上記のぬいぐるみの真の姿をやられた小野坂昌也さん=関西弁キャラ(男)のイメージがぬけません。特に、あの、スマッシュにどれだけ心が熱くなったことか。一歩VS千堂の日本フェザー級王者決定戦は一生忘れないでしょう。


まあそんなこんなで、超豪華声優が集まって作る作品なので、否が応でも心が高ぶります。今年度が私のマニ10周年。そして、マニ卒業(予定)の年度でもあります。徐々に禁マニをしていくと言う意味ですが。とにかく、悔いが残らないように全話ビデオに録ります。そして、マニとはさようならです。


さあ、今日の日記。
今度の月曜から新プロジェクト。過去最大に厳しい戦いとなりそうです。勝負は11月末まで。その間で私がもし生きていたら、とてつもなくお金持ちになっていることでしょう。さながら、RPGでどこに行けばいいかわからなくなったばりに。あれは、気づけば金とレベルがかなり上がってますからね。それと同じ現象を現実で目の当たりにすることでしょう。


随時この場で愚痴を言っていくとしますか。そんなわけで、今度のプロジェクトもがんばっていきまっしょいっ!