偉大な存在

尊敬する人と聞かれて、今、20100727時点でパッと浮かぶのは父だと思う。

自分がどれだけ温室で育ってきたかを思い知らされた1日。母から話を聞いた時、自分が情けなくて涙が止まらなかった…。

父を天然の鮪とするなら、私はさしずめ養殖の鰯だ。

ほんとに、たかが失恋くらいで、いつまでうじうじしてるつもりだったんだろう。私は強くなります。心身ともに。

きっと私は一生父を超えられないと思う。だけど、そんな父の誇りにしてもらえるような、そんな息子になりたい。

貴方の血が半分も流れています。できないことはないのです。


BGM
水樹奈々:夢の続き