人生終了フラグ回避

今日は定時後、先輩と夜飯を食べに一路市内へ。で、その途中、どこかで見たことがある人がこちらに向かって歩いてきました。Indexを貼ったOracleのテーブルに検索をかけるがごとく、0.1秒で記憶を掘り起こす。


その結果は…。。。


行きつけのメイドの店のメイドさんでした…。メイド服着てなかったから、一瞬わからなかったけど間違いありません。


声をかけようにも、隣には会社の先輩が。そもそも、すれ違いざまに「ご主人さま」などと呼ばれた日には目も当てられません。そうこうしている間にも刻一刻と、人生終了フラグが近づいてきます。ほんとに焦りました。


たぶんそのメイドさんと目も合ったけど、そこは全力で無視をして、すれ違う前に先輩をなんとか路地に誘導することで回避しました。なんか、生きた心地がしないというのは、こういうことを言うんだと実感した日でしたね。


BGM
浅野真澄:Minority