これはあきらめではなく厳然たる事実である。

遅ればせながら、今日からアプリケーションエンジニアの試験勉強をするべく定時退社。ご飯を食べて、水樹奈々のライブDVDなぞを見ながら、9月の頭に買ったテキストに目を通す。


午後1は4問中、初めの2問が必須で残りの2問のうち1問選択ということを初めて知りました。まあ、これはつめればなんとかなるかなと思いつつ、午後2の概要を読んでみた。そこには、まず午後2は論文ですよと書いてあった。これは知っていたのでやっぱ論文なんだ、と思いつつ読み進んでいくと、論文の前にアンケートを書かないといけないとあった。


これは、どうやら、論述するシステムについてのアンケートで、件名とかいろいろ考えないといけないらしい。そのアンケートの項目に、工数の見積もりが含まれていて愕然とした。そのシステムが何人月で、総開発費が何百万円で、開発期間がどのくらいと書くようになっていた。


(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)


あのー、工数見積もりってやったことないんですが…。1人月の開発費の相場っていくらなんでしょうね。論文以前に、点数にもならないアンケートでアウトじゃん。自分の力量にあっていない試験に申し込みをしたのを改めて実感。単なる製造要員に毛が生えた程度のレベルでどうにかなるようなものではなかった。ソフ開受かったくらいでなんとかしようと思っていたのが馬鹿だった。


DQ3で例えるならダーマ神殿についた直後にバラモスと戦うくらい無茶な話で。断言しよう。今回の試験に合格するのは100%無理だ。これはあきらめではなく厳然たる事実である。


BGM
水樹奈々:ジュリエット