解禁

24歳になって1発目(昨日は0日目として)なので、ひさびさに全開で日記を書こうと思う。普段は、知っている人にこの日記が見つかったらどうしようとか思うんだけど、今日はそんなオブラート無しでやりたい。


この3連休でアニメ祭を開催しました。TSUTAYAで10本ものDVDを2日に分けてマラソンしたわけだけど、なんとも有意義な時間を過ごせたました。


まず、何回か書いているSoltyRei。しかも今回の祭のメイン。これは14話くらいまで見たのかな。まだ、レンタル開始されて間もないため、全てのDVDが旧作扱いになってなかったのが本当に残念。次のアニメ祭を開催したときは絶対最後まで見てやります。


そして、意外というか案の定おもしろかったのが、「なのはA'S」。ライブ以来、田村さんにすっかりメロメロになってしまっているのをのぞいても楽しめました。「魔法少女」と冠しているのに、バトルが激しいところも気に入っているひとつの要因でしょうかね。これは1巻しか借りなかったので4話からみるのが楽しみです。田村さんもそうだけど、なのはの声優陣はほんとに豪華。なっちゃんも出てるところとかポイントかなり高め。


xxxHOLiCの劇場版もついでに見ました。はっきり言えば結構怖かった。このホラーテイストがなんとも言えず。映画館で見たらもっと怖かったんだろうなぁ。行けばよかったと思う気持ちと、行かなくてよかったという気持ちが半々くらいでしょうか。


24歳になって、ていうかここ数年。昔のようなアニメの見方をすることがなくなったように思える。純粋にアニメだけを見るんじゃなくて、製作サイドの視点から見るようになった。特に声優とかね。昔見ていたアニメにこの声優がでてるってのを発見するとみたくなったりすることもしばしば。


いい加減、この歳になってアニメを見たり、声優を追っかけてたりするのは正直世間体が気になるところ。声優さんの日記とか読んでると本当に魅力がある人たちばかりなのに、なんでその人たちのことを好きでいることが認められないことなんでしょうか。好きな俳優、女優が出てるからそのドラマを見る、今期のこのドラマが楽しみだ。そんな感覚で、好きな声優が出てるからこのアニメを見る、今クールのこのアニメが楽しみだ。そういうことに言える世の中にならないものでしょうか。好きなものは好きといえる世の中に。


アニメは子供が観るもの。そんな概念はこの際なくしてしまえばいい。物語をアニメーションという技術を使って人に伝えているだけなんだからさ。映画とかドラマで楽しめるならアニメでも楽しめるはず。世の中、「萌え」アニメばかりじゃないんだし。そんな風に私はおもいます。


久々に長文&マニネタでした〜


BGM
水樹奈々:Late Summer Tale